太る最大の原因は・・・糖分なのだ! [ダイエット]

現代人の食事は、とにかく糖分が多い。

ごはん、パン、パスタ、ラーメン、お好み焼き、焼きそば・・・

皆さん大好きな料理は、だいたい炭水化物でしょ?


特に粉物と言われ、小麦粉をたくさん使っている食材というのは、炭水化物つまり糖分なんですね。


糖分も適量摂れば、即効でエネルギーになるので元気がでるんですが、問題は動いた分以上に摂り過ぎる場合。

当然、余分な糖分は皮下脂肪として蓄えられ、次回のエネルギーの貯蔵庫になるわけでして、毎日そんな食事してればそりゃ、太りますね。


とはいえ、なかなか食生活を変えられないって人は、太るしかないのか?


大丈夫です。

なんと、余分な糖分が体内に吸収されないようになる”成分”というものが、すでに発見されています。



いくつかあるんですが、もっとも有名なのが「サラシア」。

サラシアは、腸が糖分を吸収できないような形に邪魔しちゃうという、不思議な性質を持っていて、原産地ではもちろんたくさん食されていて、だから太ってる人は皆無。


まあそこに目をつけた日本のフィルムメーカー「富士フィルム」の目の付け所が良かったんでしょうが、実際にはフィルムじゃ食っていけないからということで、業務拡大した結果だそうで。


それにしても、サラシアを飲んでいれば糖分が脂肪に変わりにくくなるから、多少は食べ過ぎても安心。

もちろん、多少ですよ、多少。


暴飲暴食してしまえば、さすがにサラシアの性質をもってしても追いつかないと思いますが。



太る一番の原因というのは、ようするに糖分ですから、まずは炭水化物という食べ物の糖分を大幅にカットすれば、とりあえずは太りにくい状態を作れるということです。


炭水化物って、主食に多いからどうしても食べ過ぎちゃう傾向があるんですよね。


そういえば、炭水化物抜きダイエットなんて流行りましたが、実はとても危険なダイエット方法だということがわかって、今じゃ誰もやらなくなりましたね。


ある程度はエネルギーとして必要不可欠なのが炭水化物。

余分な糖分だけをカットできれば、それに越したことはないということです。

フジのメタバリアは口コミ通り痩せるのか?



共通テーマ:健康

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。